【読書日記】『屍人荘の殺人』今村昌弘 著
今日から読書日記をつけます!
時間とお金が自由に使えるなら、ずーーっと本を読んでいたいと思うくらい本好きです。「この本おもしろい!!」と思った本を紹介していきたいと思います。
今回は、今村昌弘さんの『屍人荘の殺人』をご紹介します。
〔オススメポイント〕
人間描写がうますぎる!魅力的な登場人物に引き込まれます!
この本は2017年に出版されました。とにかくいろんな作家さんが「面白い!」と大絶賛され、いろんな賞を取り、とにかく面白いと評判な作品です。
その後、映画化もされました。俳優の中村倫也さんが好きなので、原作を読む前に映画を見たんです。なのでトリックも犯人も知っていて読みました。が!やっぱり面白い!!
あらすじは、大学生の夏合宿に連続殺人事件が起こるというもの。
それに加え、「想像だにしなかった事態」が起こります。
この「想像だにしなかった事態」の設定と使い方が上手!トリックと重なって、混乱度合いと面白さが増し増しに!
そうくるか!とトリックが面白いのは、前評判通りなのですが、それ以上にオススメしたいのが、登場人物の描写がうますぎて、かなり引き込まれること。
人間って、良い部分も悪い部分、ピュアな部分とドロドロした部分みたいに、白黒つけられないようなグレーなところが人間だと思うのですが、その描き方が素晴らしかったです。
もし映画も見ていない、本が未読の方、ぜひ読んでもらえたらと思います(*'▽')
ホットクックでゆで卵が便利!
巷で話題のホットクック。
私は約1年前から使い始め、今では毎日使い倒しているヘビーユーザーです。
この1年間で一番作ったメニューは、なんといっても「ゆで卵」です!
ゆで卵って鍋で茹でると時間がかかるし、吹きこぼれないかずっと見てなきゃならないしで、ホットクックを持っていない頃はほとんど作っていませんでした。
ホットクックが我が家に来てからは、
ホットクックの内鍋に卵をポンポンっと入れ、卵が半分くらい浸かるくらい水をジャーっと適当にいれ(笑)(←レシピには100㎖って書いてあります)、ホットクックのゆで卵ボタンをポンと押すだけ。
15分後にちょうどいい茹で加減のゆで卵ができていて、朝のバタバタしているときでも作れちゃうんですよね。
気軽に朝ごはんにタンパク質をプラスできて、とても便利。
ホットクックで茹で卵、オススメです!
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こんにちは!まいまいと申します。
ブログを読んでいただき、ありがとうございます!
ブログのテーマは「自由に書くこと」
自分の思いや考えを言葉にして伝える練習として、ブログを始めることにしました。
ちゃんとした文章を書かなきゃとか考えてしまうと始められなくなるので、とりあえず「ていやぁぁぁ!」と投稿しちゃいます。
いやー、この第一投目の投稿って、ほんとドキドキしますね。。
どうぞよろしくお願いします。